
キモノde京北とは
京北観光連絡会が主催する「キモノde京北」は、地域のご家庭に眠る着物を活かしたサステナブルな観光体験プログラムとしてスタートしました。SDGsの理念に基づき、地域資源を大切に循環させながら、日本の文化を未来へつないでいくことを目指しています。これまでレンタル方式を想定していましたが、このたび私たちは新たな形へと進化します。

受け継ぐ着物、持ち帰る思い出
これからの「キモノde京北」は、着物をレンタルするのではなく、“受け継ぎ、持ち帰る”体験へ。
ご家庭で大切に保管されてきた着物を、京北での滞在中に着ていただき、観光やワークショップを楽しんでいただいた後、その着物をそのままお土産としてお持ち帰りいただきます。
まだまだ美しく着られる着物が、タンスの中で眠ったままになっているのはもったいない。
「古い」のではなく、「今だからこそ新しい」。
着方次第で、レトロモダンで個性的な一着として新たな命を吹き込むことができます。着物は“体験”で終わるのではなく、その後の人生にも寄り添う存在に。京北で過ごした時間の記憶とともに、世界へと旅立っていきます。

実際に海外からの研修生とのコラボレーション企画では、着付け体験後に着物をプレゼントしたところ、「一生の宝物になる」と大変喜んでいただきました。着物を持ち帰ることで、日本文化とのつながりは旅の後も続いていきます。
「キモノde京北」は、インバウンドの方々を主な対象に、京北の自然・歴史・人の温もりに触れながら、日本文化を“所有する”体験へとアップデートします。
地域の資源を大切に活かし、文化を循環させ、思い出を世界へ。
それが、これからのキモノde京北です。
